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アナログHi8Video→DVD焼き体験 (2003年2月9日 記)

 子供たちの成長の記録をアナログHi8で撮っていましたが、もうアナログHi8はカメラもPlayerも終息してしまい新製品はどうやっても手に入りません。今持っているHi8のカメラが壊れると、2度と子供の成長記録ビデオを見ることができなくなるので、DVDへ焼き永久保存をたくらみました。システムはSONYのVAIOのPCG-GRX52G/B(Pen4 1.8G、Memory512M(増設)、Harddisk40G)、DVD±RW機はMelcoのDVM-4222IU2(中身はSONY製ドライブ)、予備のハードディスクとしてMelcoのDIU2-B120G(120G)を仕入れました。

 実は自作DOS/V機でアナログビデオ→DVD焼きをやろうと、昨年末に超人気のSONYのDRU-500A(DVD±RW)を仕入れておりましたが、付属のMyDVDというソフトでアナログビデオをキャプチャーしたところモニター画面にかなりのノイズがかぶっており、AOpenのTVチューナー付ビデオカードでは荷が重過ぎるのかと思っていました。こちらの方はもう少し試してみたいと思います。

 SONYの PCにはGigaPoketというAVシステムがあらかじめインストールされています。手順としてはGigaPoketでアナログビデオからGigaPoketのビデオカプセルへキャプチャーし(録画モードは標準で十分です。自動的にMPEG2で保存されます)、キャプチャー終了後、GigaPoketエクスプローラーを起動し、マイキャビネット内にあるビデオカセットアイコンのキャプチャーファイルを指定し右クリック→送る→Simple DVD Makerを指定すると、Simple DVD Makerのウィンドウ内にその指定したファイルが現れます。さらファイルを追加したい場合は、マイキャビネットへ戻り、先ほどと同様にSimple DVD Makerへ送りたいファイルを指定し右クリック→送る→Simple DVD Makerを指定すると、Simple DVD Makerのウィンドウ内にその指定したファイルが追加されます。

 Simple DVD Makerで書込みメディアをDVD4.7Gを指定し、4.7Gの容量内であればSimple DVD Makerの右側のMAKE DISKというところがボタンを押せる状態となっているので、DVD±RWへ空のDVD-Rを入れてMAKE DISKボタンを押せばDVDへ書込みが始まります。もし4.7Gを超えていればMAKE DISKのボタンが薄字となっていてボタンを押せない状態になっています。ポイントは容量をオーバーしないようにキャプチャーすることが重要です。GigaPoketにはキャプチャー時に何時間キャプチャーするのかを指定できますので利用した方が良いでしょう。キャプチャーは丸2時間掛かりますが、焼き込みは2時間超〜速ければ1時間15分くらいで完了することもあります。同じようなシーンばかりと目まぐるしく変わるシーンとで処理するデーター量が変わるのかも知れません。

 120分テープ1本が標準モードで約4G弱の容量です。したがってDVD-R(4.7G)1枚使っちゃいます。やる前はDVD-Rメディア1枚に120分テープが4〜5本入るのかななんて思っていましたが、やはり画像・音声データはheavyですね。高画質モードというのもあるのですが必要ないですね。だいたい標準モードの2倍のvolumeになりますから120分でおよそ8Gにもなり、DVD-Rでは足りません。キャプチャーの際に2分割しなければなりません。キャプチャーしてから2分割できるのかなぁ?まだDVD wrightingに関してはへたくそマークの身なので勝手が分かりません。しかし実は私もできるのかなぁ?と思っていましたが、アナログVTRをDVDに焼き、普通のDVD Playerで鑑賞することが出来ることは分かりました。チャプターも画像の切れ目を検出して適当に分けてくれるので頭だしもとても楽です。

 最初はDVD-RWに焼きましたが、プレステ2では認識できず、DVD-Rに焼くとプレステ2で再生OK!。ということは1万か2万で売っているDVD Playerで見ることが出来るということです。皆さんも子供さんの成長記録をアナログビデオで保存されている方も少なくないと思います。これを機に、奥方様へ「早く何とかしないとこの貴重なビデオを見ることが出来なくなる!大変だ!」とオドし(off reco)、DVD±RWをゲットする作戦に出てはいかがでしょう。φ(◎。◎‐)フムフム グッドアイディアでしょ!

 私は30本以上のアナログHi8の120分テープがあるので全部焼くのは大変な作業です。でも大切な記録ですから何とか頑張って全部DVDへ焼く覚悟で今もキャプチャーしてます。子供たちに残せる貴重な財産の一つですからね。

 自作DOS/V機の3号機です。スペックはAthronXP1600+、Memory512M、ハードディスク40G×2本で1本はWindowsXP Pro、もう一本はWindowsMeが入っていてリムーバルケースに入れて切り替えてます。5インチベィの上から4番目が超人気でなかなか手に入らなかったSONYのDRU-500A(DVD±RW)です。付属のMyDVDというソフトでアナログビデオをキャプチャーしたところモニター画面にかなりのノイズがかぶっており、AOpenのTVチューナー付ビデオカードMX-400A (GeForce MX400 、32MB)、AGP4×では荷が重過ぎるのかと思っていました。こちらの方はもう少し試してみたいと思います。

 カノープスのキャプチャーカードがもう一つの自作機にささっているのでそれを引っ剥がしてテストしてみようと思ってます。多分カノープスの方が性能は上でしょうから...

 SONYのVAIOのPCG-GRX52G/Bです。スペックはPen4 1.8G、Memory512M(増)、Hard disk40Gです。

 DVD±RW機はMelcoのDVM-4222IU2(中身はSONY製ドライブです)、作業用のハードディスクとしてMelcoのDIU2-B120G(120G)を一応用意しました。

 Videoのオーサリングに手を出す前は、40Gのハードディスクでも持て余していましたが、これを始めると内蔵の40Gでは120分テープを4本くらいキャプチャーすると空き領域が寂しくなってきますね。

 今はもう既に終息し、店頭には置いていないため手に入らないSONYのHandy CamアナログHi8のビデオカメラ。もし故障してしまいどうしても必要になればYahooのオークションでいつ壊れるか分からない中古を仕入れるしかないでしょう。DVDに焼くスキルがない人はとりあえずまだ販売しているVHSにダビングを考えているため、5年くらい前に販売されたSONYのVHSと8ミリビデオのダブルデッキが3万円とかで取引されています。でもHi8の画像をわざわざ画質の劣るVHSにダビングするというのも考えればアホらしいですね。

 映像の入出力はコンポジットではなくS端子を使います。コンポジットとS端子の差は歴然と出ますので必ずS端子を利用してください。

 DVD±RW機はMelcoのDVM-4222IU2(中身はSONY製ドライブ)、インターフェースはUSB2.0とIEEE1394のデュアルとなっておりとても便利です。ある掲示板によるとこのディバイスはUSB2.0よりもIEEE1394の方が安定動作をするようです。したがってIEEE1394でVAIOへ接続しました。

 作業用のハードディスクとしてMelcoのDIU2-B120G(120G)で、これもUSB2.0とIEEE1394のデュアルとなっておりますが、defaultではFAT32フォーマットとなっており、GigaPoketではNTFSフォーマットしか認識できないため、作業用領域に当てることはできませんでした。

NTFSフォーマットにすれば使えますがWindows98SE、やMeでは認識できないためいろいろな作業用としてはFAT32フォーマットのままの方が使いやすいと思います。これはIEEE1394ポートが一つしかないのでUSB2.0のPCカードを別途購入して接続することにしました。VAIOは何故かまだUSBは1.1を載っけてます。ある意味不便です。IEEEを担ぎ上げた手前、USB2.0にはあまり力を入れていないようです。サードパーティメーカーはIEEEのライセンス料が高いのでUSB2.0機器を中心に展開していますのでUSB2.0の方が便利です。

 DVD±RW機であるMelcoのDVM-4222IU2(中身はSONY製ドライブ)、インターフェースはUSB2.0とIEEE1394のデュアルとなっておりとても便利です。

 作業用のハードディスクとしてMelcoのDIU2-B120G(120G)ですが、これもインターフェースはUSB2.0とIEEE1394のデュアルです。無くても内蔵のものでDVDへ焼いたものを削除していけばそのままでも使えます。

 このVAIOにはポートリプリケーターなるものが(左の写真)付属され、ガチャンと付けるとAV関係の入出力コンポジットとS端子、USB、LAN、プリンタポート、PS/2ポート、シリアルポート、DCのIN、音声の入出力端子、外部ディスプレィ出力端子、外部TVアンテナ入力端子と「何でも来い」になります。TVチューナーとMPEG-2カードも内蔵されビデオ編集にはもってこいですね。この上のシリーズにはDVD±R、RW内蔵ものもありますが、外付けの方が性能が良いのでMELCOのDVM-4222IU2を仕入れました。左右音声と映像はS端子です。
 SONY VAIOのGigaPoketの画面です。一番奥がキャプチャーのモニター画面、真ん中がキャプチャーして作られたMPEG2のファイルでビデオカセットのアイコンで表示され、ファイル名にはキャプチャーを始めた月日、開始時間が記載されています。

 一番手前がSimple DVD Makerの画面で、進行状況のバーが表示されています。

 本当はこのMelcoのDVD±RW機にバンドルされたMyDVDを使うつもりだったのですが、バンドル版ではアナログビデオを認識できない可能性があると注意書きがあり、へぇ〜と思っていましたが、この注意書きが大当たりで(自作機では認識できたのに・・・)、アナログビデオが認識できなくてはキャプチャーが出来ないので手の出しようがありません。アナログビデオが見られなくなるから切羽詰ってDVDに焼こうと思っているのに、アナログビデオが認識できないとはメーカーの担当者さん!ユーザーのニーズを理解していませんね(−−〆)。デジタルビデオの人達はまだ余裕があるんだってば!。これじゃぁ使えねぇ〜じゃん!(−−〆)頼むよぉ〜。

 MyDVDにはボタン一発でアナログビデオをキャプチャーしてDVDに焼くという優れた機能があるはずなのに使えねぇ〜じゃん!まったく!(−−〆) 。やりたいなら正規版を買えだって・・・。(−−〆)

 左はSONYのDVD-RWのメディアです。試しにこれに焼いてプレステ2に入れてみましたが認識できませんでした。PCでは再生可能です。DVD+(プラス)RWもありますので注意してください。このSONYのレコーダーは何でも来い!ですが、他のレコーダーによってはどちらかにしか対応していないこともあります。

 右はDVD-Rメディアです。これもDVD+(プラス)Rというのもありますが、一般のDVD PlayerではDVD-Rの方が相性が良いようです。まだ統一された規格ではないのでDVD Playerのメーカーの違いによりせっかく焼いても認識できない場合もあるようです。

 PioneerのDVD-Rを懇意にしている量販店の店員さんに奨められたので購入しました。結果的にこれに焼くとプレステ2で再生可能ということでOKでした。

 SONYのVAIOのPCG-GRX52G/B(Pen4 1.8G、Memory512M、Harddisk40G)にはUSB1.1しか載ってなんですよ。なんで今時USB1.1なのSONYさんもユーザーのニーズ考えてよ。

 で仕方がないので、RATOCのUSB2.0のカードをさしてます(-_-)ウーム。でっぱりが邪魔なんだよね。SONYさん!意地張るのやめてくんない!。

 ということで果たしてアナログビデオをDVDに焼いてDVD Playerで鑑賞できるものができるのかと疑心暗鬼なまま取り掛かりましたが何とかなるもんです。これで多分永久保存でしょうね。DVD-Rの経年劣化がないとすればですが・・・(;^_^A

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